新しい創薬（抗体・核酸医薬、DDS、制ガン剤等）を目指す創薬・医療基盤技術の開発及びバイオメディカル学際領域の確立を通して、輸出志向の新規先端バイオマテリアル開発を行っています。抗体産生、細胞パターニング、薬剤送達・創傷治癒・抗がん剤等、市大の基盤技術を踏まえ、医学研究科等との協力の下、今後、プラズマを用いた次世代創薬・医療基盤技術の確立を目指します。成果は、毎年開催の公開シンポジウム及びホームページで情報発信しています。
ホームページ : http://www.bioa.eng.osaka-cu.ac.jp/biointerface
- ①タンパク質及び細胞派ターニング 表面処理、化学反応による接着領域
- ②効率的モノクローナル抗体産生系 細胞融合
- ③動物細胞への高効率DNA 導入システム 動物細胞へのDNA 導入
- ④インテリジェントドラッグデリバリーシステム 細胞機能、送達システム
- ⑤さまざまな材料に対するプラズマ照射の抗菌効果
共同研究を実施している課題を先行、実用化。外部資金へつなげる
幅広い情報交流 ▶ 医学部、府大など
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