都市系専攻博士前期課程修了生の三好章太さんと嘉名光市教授,佐久間准教授(和歌山大学)との共著論文「密集市街地の民有地を暫定利用する防災空地の評価手法の検討-神戸市『まちなか防災空地整備事業』を対象として-」が2017年日本都市計画学会・年間優秀論文に選出されました.また,蕭閎偉講師の論文「社会的不利地域における地域組織による包摂的まちづくりに関する研究-大阪市・台北市における実践的事例を中心に-」が日本都市計画学会学会賞・論文奨励賞を受賞しました.いずれも,6月1日に東京大学農学部弥生講堂一条ホールで開催された「公益社団法人 日本都市計画学会 第7回 定時総会」において授与されました.